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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号

このため、今回の林野火災検証作業の一環として、現在の消防防災ヘリ、自衛隊の大型ヘリによる空中消火に加え、防衛省など関係機関の御協力をいただきながら、仮に飛行艇を活用できるとした場合にどういった運用が可能なのか、その消火効果も含めてシミュレーションを行ってまいりたいと考えております。  

山口英樹

2006-04-11 第164回国会 参議院 総務委員会 第13号

その結果、非防炎ソファー防炎でないソファーを用いた消火実験におきましても、火災が拡大することを防ぎ、十分な消火効果を有することが実証されまして、認知症高齢者グループホームにこのスプリンクラーを設置すれば、火災が起こっても入所者を安全に避難をさせる、そういう時間が稼げる、確保できるということを確認した次第でございます。

板倉敏和

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

それから次に、火災特徴でございますが、先ほども申し上げたわけでございますが、大量のタイヤがうずたかく堆積した状態での火災でありますため、奥深い内部になかなか消火効果が及ばず、表面を一たん消しましても内部からの熱で再び炎上するなど、完全消火が困難で鎮火までに長時間を要するといったことが特徴として挙げられるものと考えております。  以上でございます。

滝沢忠徳

1995-10-19 第134回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

消火効果が少ないと、水圧で建物を壊す可能性があるんだと、こういう日本の対応なんです。  教訓を生かそうということでずっとこれは議論が続いているんですが、この資料をお読みになった上での所感について、そしてこの教訓を生かそうということの日本とアメリカの違いについて、お考えがありましたら伺いたいと思います。

齋藤勁

1995-02-21 第132回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

その結果、その導入について今後どうするかということでございますが、市街地同時多発火災に対しまして、航空機一機による顕著な消火効果というものが確認できなかったわけでございまして、また都市同時多発火災といいますと、近隣に高い建物等もございますし、またそこにいる人的な問題もありまして、多量の水の散布によって物理的な影響はどうなるのかということがいろいろと懸念されることがありましたので、そういうもろもろの諸要素

森村和男

1995-02-17 第132回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

また、消火弾につきましても消防研究所において実験研究が行われておりまして、屋根貫通型で六畳一部屋程度の小規模な火災に対しての消火効果しか確認できなかったこと、要救助者に対しての安全性が確保されないといった理由によりまして、実用化研究はその後行われておりません。これも慎重に考える必要があると考えております。  

猪野積

1995-02-09 第132回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

物すごい消火効果があるわけです。大変安定性があって、低速で低高度で長距離飛べますので、十回繰り返せる、百五十トン落とせるのですよね。  私、火災が始まったときにこれを思い出しました。あの飛行艇どうなったんだ、こう言いましたら、これは残念ながら用途廃止になっておる。もう要らないということですね。四億円かけて改造をして、十二億円かけてもとへ戻しているというばかなことをやっているのです。

佐々淳行

1980-11-25 第93回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

そうしてみますと、もちろんスプリンクラーはそれなりの消火効果というものはあるのだろうと思いますけれども、ここら辺の問題についての研究をしっかりやっていかなければならない、対策をやっていかなければならない。  これは消防庁と建設省の方にお伺いをするわけですけれども、この対策は一体どうなっているのか。

石田幸四郎

1974-11-26 第73回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

その結果、ドライケミカルにつきましてはきわめて消火効果が大きいということが確認されまして、これはドライケミカルを噴出いたしまして、ほんとうに一分足らずのうちに火災が消えた、こういうかっこうになっております。それからあわ消火剤につきましては、消火効果は必ずしも十分ではございませんけれども、火炎の抑制効果が非常にあるということがわかったわけでございます。  

鎌田吉郎

1968-03-13 第58回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

そのおもな点について申し上げますと、現在の熱の火災感知以外に煙あるいは光を利用する感知方式開発あるいはあわ消火剤等消火効果研究あるいは火災消火活動におけるところの火源を探知するための機械の開発、またコンビナート地帯あるいは大震火災に備えまして航空機による消火法研究あるいは最近の種々なる化学薬品開発の結果、これは薬品爆発燃焼試験等を行ないます。

山本弘

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